耐熱性酵素とは

酵素とは

日頃、耳にすることはあっても、目で見たり手で触れたりすることのできない物質=酵素(Enzyme)。
この酵素とは、すべての生物が保有するタンパク質の中で、いろいろな化学反応を触媒する機能を有したタンパク質と理解してください。

生体内で起こっているこれらの化学反応は、生物が行う消化、吸収、輸送、代謝や排泄に至る全ての生命現象のあらゆる過程で起こっています。つまり、酵素は生物がその生命を維持する上で必要不可欠な物質であると言えます。

触媒とはそれ自体が変化することなく、化学反応を促進させる物質ですが、化学の分野では化学触媒・金属触媒のような様々な触媒が使用されています。酵素は、一般的にこれらの化学触媒等と比較しても、触媒能力が格段に高いことが特徴です。また、酵素には作用(触媒)する対象の物質を特定する高い基質特異性や目的の反応だけを進行させる反応選択性という特徴を有しています。

人間は昔から発酵という形で酵素の機能を利用してきました。これらが、体系的に研究され酵素として認識されたのは19世紀になってからです。それから約150年以上が経ち、21世紀に入って酵素に対する関心は更に高まっており、従来、酵素が利用されていた食品加工の分野にとどまらず、医療、製紙、洗剤から化粧品等の日用品に至るまでその利用分野は拡大しています。

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