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COMPANY 会社紹介

代表挨拶 MESSAGE

株式会社耐熱性酵素研究所
代表取締役奥 崇
創 業

私たち株式会社耐熱性酵素研究所は、次世代の触媒産業として耐熱性酵素を積極活用し、様々なニーズに応えてゆくことを目指して2003年11月に発足しました。

石油資源は地球上の埋蔵量が限られ、産出地域も限定されています。そして、産出する場所とそうでない場所との明暗がはっきり表れています。
そこで私たちは、石油資源を代替する手段を得ることが、石油資源の乏しい場所でも経済的発展を可能にする救世主になると考え、生体触媒を利用し、石油資源に依存しない物質生産を行う方法を積極的に提案してまいりました。

酵素活用範囲の拡大

耐熱性酵素の可能性はバイオマス資源を有効利用する分野だけにとどまるものではありません。
私たちは、これまで化学的方法が主体で行われてきた物質生産や化学処理に代わる方法として、酵素という生体触媒の可能性を提案して好評を得ております。
特に、工業的に利用しやすい様々な特徴を持つ耐熱性酵素に着目し、次世代の新しい物質生産の提案に取り組み、多彩な分野の企業様や研究者様のご要望・ご相談にお答えし、ご満足頂いております。

これからの耐熱性酵素

耐熱性酵素の利用分野は、医療・美容から化学工業・自然環境保護に至るまで、多種多様です。自己生産可能な資源を多く持たない我が国では、耐熱性酵素を利用した高効率かつ高品質で新たな物質生産を基軸とした産業の発展を目指すべきであると考えております。
また、世界各国においても、生産手段と工業資源の選択肢を増やすことが、未来の産業発展への起爆剤になると確信しております。
私たちの仕事が、人々の新しい生活を創造し、未来の地球を守っていく一助になれば幸いです。

会社概要 PROFILE

社 名
株式会社耐熱性酵素研究所
英文名:
Thermostable Enzyme Laboratory Co.,Ltd.
設 立
2003年11月
資本金
77,500,000円
役 員
代表取締役 奥 崇
取締役 大谷康弘
本 社
〒650-0047 
神戸市中央区港島南町五丁目5番2号
E-mail
info@tainetsu.com
事業内容
産業用耐熱性酵素の研究開発、製造および販売
耐熱性酵素に関する研究受託
耐熱性酵素およびゲノム情報に関するコンサルティング

沿革 HISTORY

2003年11月
有限会社耐熱性酵素研究所として大阪市に設立
2004年2月
独立行政法人産業技術総合研究所よりAIST認定ベンチャー企業となる
2004年8月
独立行政法人産業技術総合研究所関西センター内に研究所を開設
2004年10月
株式会社へ改組
2005年4月
池田銀行第1回<池銀>コンソーシアム研究開発助成金に採択される
2005年8月
近畿経済産業局「地域新生コンソーシアム研究開発事業」に採択される
2007年10月
資本金を1億3,250万円に増資
2008年7月
資本金を1億3,750万円に増資
2008年10月
独立行政法人農業・食品産業総合研究機構より
「イノベーション創出基礎的研究推進事業」に採択される
2009年2月
本社・研究所を神戸国際ビジネスセンターに移転する
2009年10月
兵庫県経営革新計画の承認を得る
2010年1月
資本金を1億9,000万円に増資
2010年9月
資本金を5,000万円に変更

交通アクセス ACCESS

神戸国際ビジネスセンター
株式会社耐熱性酵素研究所
〒650-0047
神戸市中央区港島南町5-5-2 神戸国際ビジネスセンター402号
TEL (078)302-5502
各地から三宮駅までのアクセス
  • 東京駅から新幹線で新神戸駅へ、新神戸駅で市営地下鉄線に乗り換えて三宮駅へ約2分
  • 大阪駅(梅田駅)からJR山陽本線で三ノ宮駅へ約20分、または阪急神戸線で三宮駅へ約30分
三宮駅からのアクセス

ポートライナーにて医療センター前駅まで約12分
医療センター前駅下車徒歩2分

空港からのアクセス
  • 神戸空港からポートライナーにて医療センター前駅まで約6分
  • 大阪伊丹空港からリムジンバスで三宮駅へ約40分
  • 関西国際空港からベイシャトルで神戸空港まで約30分
お問い合わせ CONTACT

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オンラインや面談にて
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